関西大学校友会 芦屋支部
芦屋支部 女子会
メンバーも11名に。節目となる10回目の開催。
2014年10月13日(祝日)、10年ぶりに2週連続で、台風が本州に上陸する恐れありとの予報が出る中、芦屋支部女子会が開催されました。
今回は節目となる10回目の開催。第1回は5人の参加から開始しましたが、今では11名にまで輪が広がってきました。今回の参加者は9名。
会場は芦屋市内の「フレンチバル ガルニチュール」で、ランチを頂きながら、「台風を吹き飛ばせ!」とばかりに賑やかに始まりました。
一人ずつの近況報告から、今回は「芸術の秋:私のおススメ!」トークタイムをとり、思い思いに自分の趣味や関心のあることを伝え合う時間もつくりました。音楽や映画などいろんな話題が提供されて、有効な時間となったのではないでしょうか。同窓会とは違い、異世代が集まることにより視点が広がり、自分を磨くことが出来るのも女子会の魅力です。
これからも、お互いが良い意味で刺激を与え合いながら交流できる場として芦屋支部女子会を、盛り上げていきたいと思っています。
(2014.10.13)
(1986年社会学部卒業 河口 紅)
芦屋支部 女子会
女子会開催2周年を迎え、国際化する女子会へ!
さわやかな五月晴れの5月18日(日)、芦屋市内のフランス料理店シェ・モリで第9回芦屋支部女子会を開催しました。
2周年を迎え幹事も一巡し、今回から新たに2名が加わり総勢10名に。
芦屋市内の会社勤務の内山木綿さん(平11文)と、両親とも米国人で日本で産まれ育ったキャロリン・ヒートンさん(平24文)を迎え、話題も国際的になってきました。
定評のあるすばらしいお料理を楽しみながら、現代日本の「理想のヤマトナデシコ」について自由に話し合いました。海外男性憧れの従順でしとやかな日本女性像とはギャップがありそうですが、私たちの理想は芯が強くしなやかで聞き上手、料理上手、三歩下がって・・全体を冷静に見られる女性!という結論でした。
その他、ゆとり世代の若者問題、専業主夫像など話は尽きず、バブル世代の代名詞マハラジャ体験企画も飛び出ました。年齢に広がりがあるが故に学びも多く、今後も支部女子校友の交流の場として意義ある会を目指したいと思います。
(2014.05.18)
(1978年 文学部卒 山本淑子)
芦屋支部 女子会
第8回芦屋支部女子会 開催
1月18日、第8回芦屋支部女子会を開催しました。
今回は、7人のメンバーが芦屋市公光町のイタリアン ラ フォーリア に集いました。
大きな窓から緑が見え、明るい陽光が降り注ぐ店内。いろどり鮮やかな前菜をはじめとする目にも美味しいお料理と楽しい会話で終始華やかなムードでの新年会ランチ。盛り上がる会話の内容もいつしか今回のメインテーマである2014年の芦屋支部女子会の活動に関することに。
「支部の活性化に努め、女性校友間の親睦を深める」 という会の目的の原点を改めて見つめ、女子会の継続開催にプラス、今年はより広く、校友間の交流が図られるような会合を女子会主催で開催できるかを検討していこうと話し合いました。
今年も芦屋支部女子会は、会員同士の交流を通じて、お互いが成長していける、知的で、エレガントで、楽しく、美しい場を築いてまいりたいと思います。
(2014.1.18)
(1998年 商学部卒 岡島美佳)
芦屋支部 女子会
直林支部長を迎えて
10月18日、芦屋市内のビストロ“ソルト&ペッパー”で第7回芦屋支部女子会が行われました。
今回は初めての企画で、直林支部長をお迎えし、女子7名(1名残念ながら当日欠席)と総勢8名となりました。
当初、支部長は女子会ということでためらっておられましたが「皆様のご協力なくしては支部の興隆もありません。 色々とお願いもありますので出席します。」と快くご参加いただきました。
いつもながら、女子トークはとどまることを知らず、次から次へと話題が尽きませんでした。現役生に就職等についてワークショップ形式で何かアドバイスしたり、マンパワーでもってもっと地域に還元していこうという話も出てきました。
支部長にも今後のお話も伺えて、芦屋支部女子会としての方針がみえてきました。
今回のお店のシェフは元ホテルプラザ出身で、ワイン好きが集まると聞いて、ワインに合うお料理をセレクトしてくださいました。
ホッと一息つける、どこか心温まる・・そんなお店で全員大満足のひとときを過ごしました。
(2013.10.18)
(1987年 社会学部卒業 糸川寿子)
芦屋支部 女子会
先輩に女性としての生き方を学ぶ
ワインと料理がおいしい、おしゃれと評判の芦屋市内のレストラン、アンブレイスで、7月28日に第6回芦屋支部女子会を開催しました。
メンバーが8名に増えた女子会では毎回、話題が尽きませんが、今回はテーマを決めて学び合いたいという思いから「教えて!淑子様」コーナーを企画しました。メンバーの最大の関心事である、淑子先輩に女性としての生き方や美容ケアなどについて、次々と質問しました。
素朴な質問のひとつひとつにとても丁寧に答えて下さった淑子先輩。
何事にも好奇心を持ち素直に学んでいく姿勢や、相手をさりげなく気遣うことの大切さ、そして自分の軸をしっかり持つことがエレガンスにつながると教えて頂きました。偶然にも2日後は先輩のお誕生日だったので、最後はメンバーからお花と各自カードのプレゼントを渡しました。
アンブレイスは各地から直送される旬の魚介類や有機野菜を使ったオリジナルなお料理で、会を重ねるごとに舌が肥えていく女子会メンバーを十分に満足させてくれました。
今後とも、女性ならではの視点でお互いに刺激し合い学びながらグルメを楽しめるよう、また支部の女子力をアップできるよう、みんなで盛り上げていきたいと思います。
(2013.7.28)
(1986年文学部卒 広野郁子)
以前に開催した女子会