関西大学校友会 芦屋支部
活動報告
3年ぶりのBBQ
2015.9.5
平成27年9月5日(土)
支部校友宅
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9月5日(土)に、2年連続の雨天中止を経てようやくBBQ納涼会を、ご好意により日下幹事のご自宅のお庭にて開催しました。六甲山系の野趣に風雅をたたえた奥池の会場には、東大阪支部からのお客様や、7月の芦屋サマーカーニバル(花火大会)に屋台出店の音頭をとった坂本幹事をはじめ、ご家族での参加もあって都合25名が参集。
7月4日の組織代表者会議で登壇された浅尾さんや、『関大』第588号の支部だよりにて結婚を報じられた平田さんもご夫妻で参加され、女子会メンバーが「人の親和」をより輝くものに活躍されました。
企画段階からの連絡調整や、欠席される先輩方からの差し入れをお預かりし、予算内での備品調達や当日の買い出しに至るまでの用務の労も、参加者の弾む会話と笑顔に報われるのは、他支部の幹事さんも同じでありましょう。
いやはや長い夏休みの宿題を3年越しにようやく提出し終えた次第です。
平成10年法学部卒 中村馨乃信
平成21年以来サマーカーニバルに復帰
2015.7.25
7月25日(土)芦屋サマーカーニバルの市民縁日に屋台「KAISER ASHIYA」を出店、有志の校友が集まり力を合わせて、生ビール、冷しスイカ、枝豆等を売る屋台を“校友及びその家族にお祭りの場を提供し親交を深める”という目的でチャレンジしました。
今回は6年ぶりの出店で周囲をプロの屋台に取り囲まれる中、「お祭りを楽しむ情熱」を売りに精力的に取り組みました。
芦屋支部の有志、今は芦屋に住んでいないけど北陸や河内方面から参上して来てくれた意気のある校友、神戸や大阪からの校友有志及び家族の子供メンバーも集まり屋台は活況を呈しました。 芦屋支部の屋台は、校友だけでなく校友の子供達も売り子や調理スタッフとして参加するユニークな屋台です。
「冷しスイカいかがですか?」との子供の声にお客さんも段々集まるようになりスイカが売れ始め、売れたスイカを見た人がお客さんとして来ていただけるという好循環を生みました。農業系大学へ行く校友が産地直送で持ちこんだスイカです。
花火の時間が近づくに連れ、お客さんは増え始め気は付くと10m位の長蛇の列、応援に駆け付けていただいた先輩がマクドナルドの店員の如く「お次のお客さんのご注文は」と最大の盛り上がりが始まりました。時間は花火開始30分前の19時30分、ビール樽の交換にも「お客さんを待たせてはいけない」とF1レースのピットの如く緊張が走りました。 しかしこのままラストスパートと思った瞬間、ビールサーバーの機械トラブルにより、長蛇の列を前に無念の販売中止となってしましました。
その10分後花火が上がり、校友とその家族が肩を並べて、今度は一日の仕上げに花火鑑賞を楽しみました。 実際の花火も凄かったですが、我々校友がそれぞれ抱いている心の中の自分の花火を夏の思い出として打ち上げた最高の一日でした。
昭和60年法学部卒 坂本匡弘
第1回芦自文会(芦屋の自然と文化を楽しむ会)開催
2015.7.18
芦屋の自然と文化を愛する池内副支部長の声掛けで始まった芦自文会。
記念すべき第1回は、阪神打出駅から芦屋の歴史をたどる散策をスタートしました。 まずは打出駅のすぐ北側にある阿保親王廟の道標から。阿保親王廟から離れたこの地に道標があるのは、ここが西国街道沿いだったからと教えていただき、長年の謎が解けました。その後も今まで不思議に思いながらも通り過ぎていたものや、すぐそばで生活しながら全く気付かずに過ごしてきたもの(あんな小さな橋が歴史ある橋だったなんて!)を教えていただいたりと、地元での日々の生活が豊かになるお話をたくさんお伺いでき、とてもうれしく思いながら最後は芦屋市立美術博物館へ。
企画展の「モダン芦屋クロニクル」を学芸員さんの案内で見学し、芦屋の歴史を文化の側面からも学んで参りました。 本当は小学生の娘と参加するはずだったのですが、急な予定変更で私一人での参加に。期せずして、案内人の池内さんを独り占めすることとなり、あれこれ質問攻めにしてしまうというぜいたくな時間を過ごさせていただきました。
次回は多くの皆さんのご参加をお待ちしております!
平成10年文学部卒 浅尾美佳
芦屋支部女子会が全国組織代表者会議に登壇!!
2015.7.4
7月4日(土)平成27年度全国組織代表者会議が関西大学100周年記念会館で開催
されました。
「支部活動の活性化」というテーマで宮城支部、愛知支部、滋賀支部、伊丹支部、和泉支部の各支部様と共に、芦屋支部女子会からは、平成10年卒の浅尾美香さんがパネラーとして登壇しました。
芦屋市は10万人足らずの小さな市でありますが、校友数は1000人少し。今年2月の総会では100名の参加があり、うち女性校友の参加が20名と、他支部からも女性校友の多さを話題にされることもしばしばです。
今回、女子会の成り立ちや、活動報告、存続の秘訣等を写真を混じえながら発表させて頂き、芦屋支部女子会を知って頂くよい機会となりました。 男子禁制の女子会に直林支部長を特別ゲストとしてお迎えした写真に「女子会に呼んでもらえるなんて、支部長になりたいという方が大勢いらっしゃるのでは?」の質問も飛び出しました。
せっかく女子会を立ち上げてもフェードアウトしていく支部が多いと伺う中、芦屋支部女子会がますます活性化していくのは、そのライフスタイルを学んでみたいという憧れの先輩である山本淑子副支部長や、女子会をしっかりバックアップし、こまめにホームページにアップしてくださる依藤健史幹事長の存在も大きいところです。芦屋支部がこうした人材に恵まれていることも大きな特徴です。
芦屋にはおいしいお店がたくさんあり、今までは芦屋市内のお店に限定して開催しておりおすすめのお店を紹介しレポートするというグルメ会の側面も持っていましたが 今後は市内を離れ、他地域での体験型勉強会も開催したいと思っています。
懇親会では、「是非、うちの支部とも交流会をしてほしい」とか、女性経営者が各地で講演会をしている事をお話すると「今度、講演会をしていただきたい」とのお話も頂戴しました。
女子会は、創立3年になりますが、一人ひとりが愛とプライドを持ってますます突き進んで参ります。
今回、芦屋支部女子会についてお話する機会を頂けた事に心より感謝いたします。
1987年社会学部卒 糸川寿子
地元のさくらまつりで関西大学の輪を広げる
2015.4.4~4.5
私たち関西大学校友会芦屋支部は、4月4日5日の2日間にわたり「芦屋さくらまつり」に参加致しました。
当日は雨天が予想されていましたが、1日目は半袖で十分なほど春の日差しが心地よい日となりました。
そのため、さくらまつりに訪れるお客様がたくさんおられました。その方々のお陰で、芦屋支部が2日間販売していた焼きそば・フランクフルト・ビール・ジュース等は完売することができました。
本校舎から少し離れた芦屋でも、「関西大学」という文字を見て親近感から話しかけて下さる方がたくさんおられ、テントの下は常に笑顔で溢れていました。関西大学としてのつながり、芦屋としてのつながり・・・さくらまつりは、今までの生活では関わることのなかったたくさんの人に出会える有意義な行事でした。
今後も関西大学芦屋支部として、様々な方と関わっていけることが楽しみです 。
平成27年4月4日(土)~4月5日(日)
市民センター西側道路(大正橋~国道2号業平橋)
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平成24年政策創造学部入学 間山デウィアスリ
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